BOOK HOTEL 神保町 –
「本の街」で新しい読書体験を提供
「わたしの本」を見つけるホテル
2021年12月、「BOOK HOTEL 神保町」がオープンしました。神保町駅から徒歩1分、靖国通り沿いに位置し、「『わたしの本』を見つけるホテル」をコンセプトに、宿泊者に特別な体験を提供しています。
ホテルには32室の客室があり、エントランスや各階の廊下、客室に至るまで、スタッフが厳選した多彩な本を設置。それぞれの本には、スタッフによるコメントが添えられた「BOOKカード」がつけられており、宿泊者の本との出会いをそっと後押ししています。また、本好きがつどい、つながる場として運営会社が手掛けるオンラインコミュニティ「ぶくとも。」とも連携し、ホテル内外での本を介した交流の輪を広げています。さらに、宿泊者が記入したアンケートをもとに、ブックコンシェルジュがおすすめの本を提案する「ブックマッチングサービス」をはじめ、ホテル内には宿泊者に新たな本との出会いを提供する様々な仕掛けが施され、読書体験を軸にした特別な滞在空間を演出しています。

BOOK HOTEL 京都九条 –
新たな「出版文化」の拠点として
本とエンタメと、読まずにはいられない読書ができるホテル
2024年3月、2つ目の 「BOOK HOTEL」 として、「BOOK HOTEL 京都九条」がオープンしました。九条駅から徒歩3分、京都駅から徒歩7分の好立地に位置し、コンセプトは「本とエンタメと、読まずにはいられない読書ができるホテル」。施設内では2000冊を超える蔵書が自由に閲覧でき、訪れる人々に新たな本との出会いを提供します。
ロビーにある本の迷路「ブックラビリンス」では、本の世界に迷い込んだような空間で、お気に入りの一冊との出会いを演出。夜間の「ナイトライブラリー」企画では、エントランスの照明を暗くし、幻想的な雰囲気の中でゆったりとした読書の時間を楽しむことができます。さらに、併設のバーでは、お酒とともに本を楽しむ特別な時間を提供。BOOK HOTEL 京都九条では、「本で遊ぶ」をテーマに、読書へのハードルを下げるための様々な取り組みが実施されています。

小学館不動産の果たした役割
豊富な不動産業務の知識と経験で、
全面的にサポート
小学館不動産は、BOOK HOTEL 神保町とBOOK HOTEL京都九条の開業に向けて、豊富な不動産業務の知識と経験を活かし、全面的なサポートを行いました。具体的には、物件購入に向けた収益性の検討や現地調査、売買交渉や契約条件の確認などを通じて、物件の取得を支援。さらに、物件取得後は、事業計画の策定や運営会社との連携、コンセプトに即した施設へのリニューアルを進め、ホテル開業に向けた準備を万全に整えました。現在も、開業後の施設運営において、不動産の知見を活かして必要な支援を継続的に提供しています。
今後の展望
BOOK HOTEL 神保町とBOOK HOTEL京都九条の開業により、本と人を結びつける新たな場が創出され、出版文化の新たな発信拠点としての役割を果たすこととなりました。ホテルの運営会社である株式会社dotは、「ホテルに滞在すること」自体が目的となるコンセプトホテルの企画運営を手掛け、各ホテルは、それぞれの地域で本をテーマにした新しい宿泊体験を提供し、今後も多くの読書好きや観光客に親しまれることが期待されています。小学館不動産は、これらのプロジェクトを引き続き支援し、不動産業務におけるノウハウと実績を活かして、出版文化の発展に寄与する拠点作りに貢献してまいります。