ウイーザス九段

人生の豊かさを
入居者一人ひとりに。

「ウイーザス九段」プロジェクト

2023年2月、神田エリア初となる介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」が誕生しました。グループで保有していたオフィスビル跡地の開発により誕生した本施設は、全84室・87名定員の都市型ホームです。神保町という文化的な街の魅力を生かしながら、入居者一人ひとりの心身の安心安全と一層の人生の豊かさの実現を目指しています。

安心安全と豊かさを支える工夫

建物は鉄筋コンクリート造・地上12階建てで、耐震等級2相当の強度を確保。非常用発電機によって一定程度の電力供給を継続的に可能とするなど、災害に強い防災型老人ホームとして、入居者の安全を確保し安心できる暮らしを支えます。

施設は、地下鉄「九段下駅」から徒歩3分、「神保町駅」、「飯田橋駅」からも徒歩圏内という恵まれた立地にあり、周辺には歴史ある書店街や文化施設も点在。施設は「面会自由・外出自由」という特長を掲げ、日々の暮らしの中で、神保町近辺の散歩やバスで行く日帰りツアーなど入居者自身の外出を推進しています。また、専属料理長が手がける「毎日できたて」の食事も特長のひとつ。外部委託せずに、施設内厨房で一から調理することで、手作りの美味しさにこだわっています。

さらに、本の街・神保町ならではの取り組みが、館内にある多彩なジャンルの書籍を揃えたライブラリーコーナー。1,000冊を超える書籍が、6フロアにジャンル別に配架されており、淹れたてのコーヒーとともに、読書を楽しむひとときが日常の一部となっています。

小学館不動産の果たした役割

ウイーザス九段は、小学館不動産と小学館が保有する土地を一体で活用した開発事業として誕生しました。小学館不動産は本プロジェクトの初期段階から参画し、事業構想の立案や設計方針の検討、関係会社との調整をはじめとした全体計画を主導。介護付有料老人ホームとしての高い専門性が求められる中、運営会社との契約調整や事業計画の策定支援など、開業に向けた事業スキームの構築や体制の検討を推進しました。

本施設の運営を担う株式会社ウイーザスは、入居者一人ひとりの「Well-Being(幸せ)」の実現をビジョンに掲げ、介護事業の枠にとどまらない、人生を豊かにする新しい価値の創造を追求しています。小学館不動産は、同社に株式会社久保工とともに共同出資を行い、事業の安定的な運営を支える体制を構築。現在も取締役会等を通じて継続的に関与し、施設の品質維持やサービス向上に向けた支援を行っています。

人と街が自然につながる空間を目指して

小学館不動産は、神保町を拠点に、新しい価値を生み出す開発事業に取り組んでおり、ウイーザス九段はその成果のひとつです。今後も地域との調和を大切にしながら、人と街が自然につながる空間づくりを目指してまいります。